上崎様へのインタビュー

2020年8月、Shopify Guide編集部はShopify日本起ち上げメンバーである上崎 理会子さまに取材を実施させていただきました。上崎さまは2017年のShopify日本起ち上げ時から運営に携わっており、Shopifyに関するプロフェッショナルと呼べる方です。そのような方は、Shopifyのを利用することのメリットはどういったところだと考えているのでしょうか?

読者のみなさんが気になるようなShopifyを利用することの意義や、おすすめの使い方まで幅広く伺いました。

上崎様について

Shopifyの取材

上崎さまは、Shopify Japanで得た経験を活用し、独立して現在もShopifyに関わる仕事を行われています。現在行っているShopifyの仕事やShopify Japanを独立した経緯は一体何なのでしょうか。

現在のお仕事について教えていただけますか?

現在(2020年8月)、「ISSHONI」という会社を経営しています。3軸で事業展開をしていて、一つ目は一般的なShopifyのプラン(ベーシック、スタンダード、プレミアム)ではなく、「Shopify Plus」というエンタープライズプランへの移行案件コンサルティングを行っております。

二つ目に、Shopifyコース(ショップ立ち上げ、Shopify Plus講座)を提供しています。いつでも誰でも、規模に関係なくShopifyを初めていただける機会として活用していただきたいとの思いから講座作成を行っています。

三つ目に、日本のブランドの越境販売、また海外ブランドの日本進出のサポートです。最近ではコマースのツールの日本参入のコンサルティングも行っています。

Shopify Japanでのご経験や業務内容を教えていただけますか?

Shopifyが日本でローンチされたのが2017年ですが、私が入社したのも2017年の6月です。立ち上げ時期だったので、当時はShopifyの公式サイトもローカライズされていなかったり、

  • 管理画面はすべて英語表記
  • 日本語のコンテンツはなし
  • パートナーもほとんどいない

という何もない状況でした。
そのような状況で入社したため、「Business Develop Manager(事業開発マネージャー)」という肩書はありましたが、事業開発やパートナーシップ、プロダクト、広報、イベント、マーケティング、サポート、ローカライズなど、ほぼほぼすべての事業に関わっていました。

Shopify Japanから独立した経緯を教えてください。

一つはEコマース業界は男性が圧倒的に多い点です。Eコマースで実際買い物をする割合は女性の方が高いので、EC業界に女性がより増えて欲しいとの思いがありました。

二つ目に私は日本語と英語のバイリンガルなので、日本と海外の懸け橋になる役割を果たしたいという想いもありました。

一番得意とされている事業領域はどちらでしょうか?

コンサルティングです。もともとストラテジーを考え、ロジックの中から抜け穴やオポチュニティを見つけるのが好きなのでコンサルティングが性格に向いていると感じています。
具体的な内容としては、日本の事業者様がShopifyに移行する際のお引っ越し断捨離プロセス、ツール選定や、ストラテジー。あとは日本企業の海外展開や海外企業の日本参入のサポートを行っています。

どういった業界・規模のクライアントが多いですか?

EC業界全体としてアパレルや小物を販売する事業者様が多いので、比例してご相談をいただく会社様もアパレルや小物販売が多くなっています。海外からのお問い合わせはEC事業者様だったり、Shopifyアプリストアで販売されているツールの会社様からだったり、様々です。

国内移行案件の事業者様の規模でいうと、平均年商10億円以上の会社様が多いです。

コンサルティングを行った企業の昨年対比の伸び率を教えてください。

一番最近の事例でいうと、「Shopifyに移行してから、コロナ関係なく200%以上売上が伸びた」という嬉しいご連絡をいただきました。

Shopifyに移行するメリットの一つとして、「ツールの断捨離ができる」ことが挙げられます。理由としてはShopifyで管理できる内容の幅が広がることと、さらにShopifyアプリを導入することにより、旧サイトで使用していた機能やツールが必要なくなるケースが多いです。

この断捨離により、ランニングコスト、開発コスト、時間がリソースの削減に繋がり、その分マーケティングなどに充てられるようになります。言わば、「売り上げが伸びざるを得ない」状況を作り出すことができるのです。

Shopifyについて

Shopify

Shopifyは2020年9月現在、世界175か国で利用されているグローバルシェアNo.1のECプラットフォームです。日本国内でも飛ぶ鳥を落とす勢いで成長しています。

このように急成長を遂げている理由が必ずあるはず。そこでShopify Japanで働いた経験があり、現在もShopifyに関わる仕事を行っている上崎さまに、Shopifyについて詳しくお伺いしました。

他のECプラットフォームと比べた際のShopifyの利点はどういった点だとお考えでしょうか?

一言でいうとスケーリングに限ると思います。スケーリングについて細かくお話しすると、大きく3つに分けられます。

1つ目に、Shopifyを使用していればどれだけサイトにアクセスが集中してもシャットダウンしづらい点です。ブラックフライデーなどのセール中は24時間体制でエンジニアを増員し、サイトがダウンしないように尽力しています。ここはとても力を入れている所であり、これによりShopifyはブラックフライデーなどアクセスが集中するイベントの最中にサイトダウンしたことはありません。

2つ目に、商品登録数や過去の注文数・顧客数などの制限がないというところも大きな強みになっています。多くのECプラットフォームでは、「商品数何点まで」「これ以上登録したい場合は○○円掛かります」などありますが、Shopifyはその心配がありません。販売したい商品の数だけ、登録することができます。

3つ目に、ShopifyはECの引っ越しをする必要がないという点です。他のECプラットフォームだと、売上が上がってより本格的なECサイトを作ろうと思うと、プラットフォームを変更しサイトを引っ越しをする場合が多いかと思います。家の引っ越しと同じで、ECの引っ越しもとても大変です。ただShopifyの場合だと、ずっと同じプラットフォームを使い続けることができ、バージョンアップもないですので安心してビジネスを拡大・販売を強化することができます。

使いやすさなどはいかかですか?

基本的にShopifyのUX(User Experience)は、直感型なので考えなくなくても作れるようになっているんですね。例えば「文字を押したらその通りにコンテンツが出てくる」という風に初心者の方でも使いやすくなっていると思います。

ただ、スケーリングの反面、機能の幅が広いため、初心者の方によっては何から始めたら良いのかわからないと感じられることもあるかもしれません。

Shopifyを始める際に必要となる知識はありますか?

特に思い当たる知識はないですね。というのもブログやYouYubeの設定方法など他にもリソースがたくさんあるので、そこを確認していただけたら問題ないかと思います。

またShopifyにはテンプレートが豊富に用意されているので、特定の機能を追加する以外では開発はほとんど必要ありません。もし仮にテンプレートにない細かい作業をしたい場合は、Shopifyや特定アプリのドキュメントを確認していただき、そのコードをコピーして貼り付けることでカスタマイズも可能になります。そのためHTMLやCSSの知識は必須ではありません。

ただ必要になることと言えば、ShopifyやEコマースに関わらずどのビジネスにおいても当てはまることですが、「どういう商品を売りたいか」「どういう人に売りたいか」「どのように売りたいか」の3点は必ず考えなければならないものだと思っています。というのもビジネスを展開する際、自分の商品を理解しておく必要性、その商品を使ってくれる人がどういうユーザーなのかを理解しておく必要性、どのようなマーケティングして商品を販売するのかを理解しておく必要性があるからです。

ここで言いたいのは、Shopifyを使えば必ず売れるというわけではなく、Shopify導入後にも努力は必要だということです。

Shopifyを初めて使い際につまづきやすいポイントはありますか?

あまりないですね。2017年や2018年半ばまでは日本語の情報が少なかったため初歩的な質問が多かった印象ですが、今ではリソースが豊富なため、走り出しから使いづらいということはないかと思います。

Shopifyはどういった方におすすめのプラットフォームでしょうか?

Shopifyは無料のツールではないので、月額がどうしてもかかってしまいます。できる内容に対しての料金を考えると安価ではありますが、「国内のお客様に、アクセサリーが月に1個売れたらいいな」と考えている方は、売上より月額が高くなってしまう可能性があるので、あまりオススメはしないです。

逆に、目標売上高や、販売戦略を考え、本腰を入れてEC運営をしたい方に関してはShopifyは素晴らしいプラットフォームです。

Shopifyはプランが4つ用意されていますがどういった基準でプランを選択するべきでしょうか?

プランによってスタッフアカウントの数が変わってくるので、事業を始めるにあたってチームにどれだけの人数が在籍しているかを軸にして考えたら良いと思います。もちろん決済手数料も若干変わってはくるのですが、29ドルのベーシックプランと79ドルのスタンダードプランはそこまで大きく変わらないので、滑り出しに関してはあまり気にされないで良いと思います。

Shopify Plusを使われる際は、年商1億円を目指してください。と言いつつも、年商1億円を必ず超えるという売り上げ指数のプロジェクションが出ている事業者様に関しては、早めの移行をおすすめします。理由はさまざまあるのですが、主には移行しなければならないデータが膨大になってしまう可能性があるので、その分移行に時間がかかってしまう点と、移行することを検討されているならばランニングコスト・ツール・CS対応・UXなどの見直しを早めに行って売り上げを伸ばすインフラの準備を行った方が効率が良いことなどが挙げられます。

よくご提案されるおすすめのShopifyアプリはありますか?

私がかなりおすすめしているアプリが「Excelify」というアプリです。このアプリは、本当に凄いです。

移行案件において必要不可欠になってくるデータ移行の際に、商品・顧客・過去の受注データなどを楽に移行できるアプリです。通常であればShopifyのCSVのフォーマットに合わせてファイルを作って移行しなければならないのですが、Excelifyを使うことによってExcelifyのフォーマットに合わせて入力するだけで移行ができてしまいます

まだ英語の情報がほとんどなので使うのが難しいと感じてしまう方もいるかもしれないですが、一旦慣れてしまうと簡単に使える、本当に便利なツールです。使わない手はないと言えるくらい、おすすめのアプリです。

Shopify Plusについて

Shopify Plusのイメージ画像

Shopify Plusとは、一般的なベーシック・スタンダード・プレミアムプランとは異なる、エンタープライズプランです。一般的なプランに比べて、よりビジネスの発展に特化しているものであり、数多くの機能を有しています。

しかし、日本語の情報が少なく、構築事例もあまり知られていません。そこでShopify Plusの導入支援を事業のメインで行っている上崎さまに、Shopify Plusでできることやメリット・デメリットについて詳しくお伺いしました。

ベーシック・スタンダード・プレミアムの3種類のプランとの大きな違いを教えてください

いくつかございます。

機能①:自動化を一気に進められる

1つ目に、Plusにすると自動化を一気に進められるという点です。これが何かというと、他のプランでは使えないPlusのみのツールが使えるようになります。このツールはShopifyが作っているものなので、そこで追加料金がかかってくることはありません。
このツールは5種類ございます。

ツール①:Shopifyフロー

Shopifyフローは、例えば在庫が残り30個になった時に通知メールを飛ばす、ギフトカードでの購入があった時に通知メールを飛ばすなど、通知やタグ付けの作業を自動化することができるツールです。トリガーといって「○○したときに□□する」や逆に「○○しなかったら△△する」など方程式のようなものを作れるんですね。なのでマニュアル作業が格段に減ります。

ツール②:ローンチパッド

例えばキャンペーンをする際に「クーポンコードを入れてください」と表示されることが多いと思うんですが、クーポンコードを忘れるとか、打ち間違えるとか、無くしたりなどしてしまう恐れがあり、最適なUXとは言えません。

しかし、ローンチパッドを使うことによって、自分が設定した期間内であればクーポンコードの記入が必要のないキャンペーンが自動で適用されるようになります。

ツール③:スクリプトエディター

ShopifyはRuby(ルビー)コードで作られているのですが、スクリプトエディターはこのRubyコードをディスカウント・配送・チェックアウトにおいて上書きできるツールです。通常であれば、送料無料にするとき通常プランであればクーポンコードを使用するか完全に無料にしてしまうかのどちらかで行わなければなりません。

しかし、スクリプトエディターで配送無料を設定をして、さらにはローンチパッドと掛け合わせることでキャンペーンと同時に配送無料も適応することができます。クーポンコードを一種類しか使えない販売方法はよくあると思うのですが、スクリプトエディターを使うことで、より柔軟な購買体験を提供することが実現します。

これはかなり便利かと思います。

ツール④:ホールセールチャネル

ホールセールチャネルは、名前の通りホールセール機能が使えるようになります。フロントのカスタマイズができない、などの制限はありますが、会員のみがアクセスできる仕様はもちろんのこと、顧客別の価格対応が実現したりなどBtoBで販売する際の機能がデフォルトで搭載されています。

ツール⑤:バルクアカウントインバイター

Shopifyに移行した際に、既存のオンラインストアのお客様・会員様を新しいストアに招待するツールです。Shopifyでは注文履歴のあるお客様もアカウントを持っているお客様と同じ「顧客」という認識をしているので、会員様のみならず、過去に注文履歴のあるお客様を移行の際に掴むチャンスを与えてくれるツールです。

これらのツールが使えるようになることが大きな違いの1つです。

機能②:サポートが手厚い

2つ目に、Plusに加入した方にはリリースするまでにローンチエンジニアという担当が付きます。この担当が何をするかというと、例えば先ほど紹介したスクリプトエディターはコードが必要になるため、その設定を確認してもらうなど専門的な知識を必要とする場面でサポートしてくれます。

またShopify Plusに入ると、自社のストアを10個までクローンすることができ、越境ECがとても楽になります。Shopify Plusに加入することで、プレミアムプランで10アカウント登録するより価格を抑えることができ、さらにはPlus専用の機能が使えるようになり、サイトローンチ前にはエンジニアが、ローンチ後にはマーチャントサクセスマネージャーというアカウントマネージャーがつき、Plus専用のサポートデスクにも問い合わせすることができることは大きな利点です。

Shopify Plusのメリット・デメリットを教えてください。

Shopify Plusに限ったことではないですが、皆さんが一番感動されるのは情報が一元化できるというところです。どういう意味かと言うと、通常のプラットフォームで容量やできる範囲が狭いと、過去の受注データはこのツール、CRMはこのツール、マーケティングはこのツールみたいに様々なツールを使わなければならなくなります。Shopifyを使うと、この部分がぎゅっとまとめられるため、使いやすい・見やすいなど凄い喜ばれますね。

大きなデメリットとして、英語の情報しかないという点がございます。Shopify Plusは使いたい方・使って有益になる方はたくさんいらっしゃると思うのですが、ただ英語であるというだけでハードルはどうしても高くなってしまいます。

また、Shopify Plusに入ると、アカウントマネージャーやShopify Plus専用のサポートチームに連絡を取ることができるようになるのですが、公用語が英語になるため、言語の壁がネックになるかと思います。

終わりに

Shopify上崎さまの取材

これまでのインタビューから、Shopifyが持つ「スケーリング力」やShopify Plusの特徴について詳しくおわかりいただけたでしょう。では、今後Shopifyはどういった成長を遂げていくのでしょうか。また、上崎さまが考えるShopifyの魅力とは一体何なのでしょうか。

Shopifyが今後日本でどのくらい成長していくと思いますか?

マーケットサイズとしては、アメリカとトントンになるべきだと思います。GDP、携帯電話の使用率、インターネットの普及率、クレジットカードやオンラインで使用できる決済の利用率、リテラシーレベル、様々な角度から日本を見た時にアメリカと大きく変わらないのですが、なぜかEC業界だけ切って見てみると数字が大幅に下がります。国内ネット販売だけ見ても、伸びしろは大きくあり、さらに越境ECにおいては更にオポチュニティがあります。両方同時に販売を行いたい場合、Shopifyはダントツで良いプラットフォームだと思います。

現在のマーケット事情、また今後の市場を考えた時に、日本においてのECの伸び率が成長するのと同時に、Shopifyの成長率も比例して伸びていくと考えています。

Shopifyの魅力を自由に教えてください

Shopifyは現在、ヘッドレスコマースと呼ばれています。どの販売チャネルからも商品購入することができるのがヘッドレスコマースですが、Shopify、およびEC業界全体として、今後ハーモナイズドコマースに変わっていくと思っています。

今のEC業界では、マーケットプレイスがあり、自社サイトがあり、実店舗があり、それぞれでアクセスできる情報や購買体験は大きく異なっています。ですが、今後はマーケットプレイスでも、自社サイトでも、実店舗でも類似の購買体験、またアクセスできる情報も同等になると考えています。

具体的にどのような点が変わっていくと感じていますか?

オンラインショップを持つメリットって、そのブランドのストーリーや良さ、価値観などを商品と共に提供できるところだと思っています。その購買体験を、インスタグラムやフェイスブック、マーケットプレイスなどを見たときでも同じように体験できるように変わっていくと感じています。さらには、実店舗との購買体験の違いも乗り越えていくようになると思っています。

商品やブランド情報へのアクセスのみならず、ARを搭載し3Dモデルを取り入れたショップにしたり、さらにはVRを取り入れてショップに行ったような体験を提供したりなど、本当の意味で「どこから購入しても同じ体験ができる」こそがハーモナイズドコマースだと考えます。

このように、どこのプラットフォームをとっても類似の情報が入手できて同じような購買体験ができることがハーモナイズドコマースだと考えています。

Shopifyがハーモナイズドコマースに変わるために行っていることを教えてください。

Shopifyは数ヶ月前に新たなFacebookとの連携を発表した他、Shopifyフルフィルメントネットワークを提供することにより、自社ブランドのパッケージを利用できるカスタムの購買体験の実現や、パワーアップしたPOS(実店舗販売ツール)、ARやVRの導入など、事業者様がカスタマイズできる販売方法をより強化しています。

これは事業者様にとって良いだけではなく、一貫した購買体験を提供できることにも繋がります。その観点から、ハーモナイズドではないかと考えています。

ヘッドレスコマースとハーモナイズドコマースの転換期はいつ頃だと考えていますか?

コロナの影響でここ数年間で起こるべきことが数か月で起こったので、そう遠くない未来に転換してほしいと思いつつ、マーケットプレイスが変わるのは非常に時間がかかるものだと思うので、そこのハードルは正直高いと感じています。

ただ、良いところは、インスタグラムやフェイスブックなどのソーシャルツールがこれからもどんどん増えていくはずなので、その流れでD2Cの需要がより増え、マーケットプレイスからの購入率が減ってくるのではないかと考えます。そうなった時が、マーケットプレイスの転換期だと思っています。

まとめ

今回はShopify日本起ち上げメンバーであり、現在はShopify Plusの導入支援を行っている上崎さまに取材させていただきました。Shopifyには、サイトダウンや商品登録数の心配がないという、「スケーリング」するための機能が数多く備わっていることがお分かりいただけたでしょう。

上記に加えて、Shopify Plusでは、専用のアプリの使用やマネージャーが付くなどのより発展的な機能を使用することができます。

日本語の情報がまだ十分ではないShopifyですが、今回の記事でShopifyが持つメリットを感じていただけるかと思います。ECサイトを運営している方、また今後運営したいと考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

Shopify Guide編集部は、メディア「Shopify Guide」の運営によってShopifyの最新情報やノウハウを常に蓄積してきています。ShopifyでECサイトの新規制作・リニューアル、Web広告などによるプロモーションをお考えの方は、こちらの問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。