Shopify(ショッピファイ)は月額費用のみでオンラインストアを構築できるため、EC事業に参入する事業者が増えています。ShopifyでECサイトを運営して売上が増えると、商品管理や発送が煩雑になることに悩みを抱える事業者の方が多いのではないでしょうか?
取り扱う商品が増えると、商品の点数も多くなり管理は大変です。大規模なセールを行う際は、倉庫に在庫をたくさん抱える必要もあり、商品の管理や発送手続きに負荷がかかってしまいます。
負荷を軽減するために、物流全般の作業を委託したいと考える機会も増えます。物流を自動化したいと考えても導入を悩む理由として次のような理由が考えられます。
- 物流の知識がないのでどのサービスを選べば良いのかわからない
- 費用がいくらかかるのかわからない
- システムが難しくてわからない
- 外部に委託したときに業務範囲がわからない
今回は、Shopifyで連携できる、物流業務が自動化・効率化を実現できるサービスの中でおすすめの13社を紹介します。それぞれのサービスによって対応できるものとできないものがあります。自社に合うサービスを選択して物流を自動化しましょう。
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Shopify(ショッピファイ)で物流を自動化するには?
Shopify(ショッピファイ)の物流を自動化するタイミングは、売上が好調に推移しているか、商品点数が増えて管理に負担が生じるようになってきたタイミングで検討するのおすすめです。といっても、いざ導入しようと考えたとき、何をどのように手続きすれば良いのか不明な部分も多々あります。
ECサイトを運営している場合、販売形態は次の2つに分かれます。
- 販売はECサイトのみ
- 実店舗とECサイトで在庫連携が必要
実店舗の在庫をECサイトでも販売している場合、多くはPOSシステムが導入されています。ShopifyでECサイトを運営している際、実店舗と商品在庫を一緒にすることが多く、Shopify POSも併せて導入しているストアも多いのではないでしょうか。
Shopify POSとの連携
Shopifyで物流を自動化するには、Shopify POSの導入が必要となります。POSシステムとは、商品の販売管理システムのことです。実店舗とECサイトの両方の販売・在庫・顧客情報をまとめて管理できる仕組みです。
Shopify POSは管理画面で設定したのち、スマートフォンやタブレットにShopify POSの専用アプリをインストールすると利用できます。Shopify POSアプリの設定方法は次の通りです。
- Shopify POSのアプリをインストールする
- Shopifyの販売チャネルに「POS」を追加する
- 商品をShopify POSに追加する
- 税金を設定する
- 決済方法を設定する
- ハードウェアを設定する
Shopify POSアプリをインストールした後は、Shopifyにすでに登録している商品をShopify POSに連携するように設定します。Shopify POSに商品を追加した後は、管理画面で税金設定と決済方法の設定を行います。
ECサイトで販売している商品をShopify POSと連携して、日本国内の実店舗で販売設定する場合、軽減税率の設定が必要になるので覚えておきましょう。Shopify POSを利用する際、日本国内では利用できる決済サービスがありません。
外部決済サービス端末上で決済したあと、Shopify POSにてカスタム決済タイプで決済して、データを同期しなくてはなりませんShopify POSと連携して、使用するカードリーダーやキャッシュレジスターなどが対応しているかをチェックします。
対応カードリーダーはShopiryのヘルプページに掲載されています。
Shopify(ショッピファイ)と連携可能な物流サービスの選び方のポイント
Shopify(ショッピファイ)で物流サービスの連携を検討する際に、EC自社にとって最適なサービスを選ぶためのポイントを解説します。
- 取引対応は柔軟に対応してくれるか
- 費用対効果
- 対応業務の範囲
- 少量でも対応可能か
取引対応は柔軟に対応してくれるか
物流サービスには、BtoCも対応しているものとBtoB取引のみに対応しているサービスと複数の種類があります。ECサイトが個人取引(BtoC向け)である場合は、連携しようとしているサービスがBtoCに対応しているのか事前にチェックしておきましょう。
費用対効果
物流サービスを選ぶときに大切なのは、費用に見合った効果が期待できるのかです。機能が高性能なほどコストも高くなります。自社の物流における課題を解決するために、どの部分を効率化すると負担が軽減されるのか確認することも重要です。
導入におけるコストと、導入後の節約できる経費をあらかじめ算出しておき、費用対効果の高いサービスを選びましょう。
対応業務の範囲
物流を自動化したいと考えていたとしても、すべてを自動化するより一部分を自動化して、残りは人の力で対応した方が良い場合も考えられるでしょう。受注管理が煩雑なので自動化を検討しているけれども、配送は商品の状態をチェックしてから行いたいので自社で対応したいといった効率化の方法もあります。
自社が直面している課題を解決できるシステム・サービスなのかを検討し、導入するサービスを選択してください。複数のサービスを組み合わせた方が効果的な場合もあります。
少量でも対応可能か
物流サービスの中には取り扱う商品点数が限られている場合もあります。自社商品の取り扱いが可能なのかも事前にチェックしなくてはなりません。
1つの商品で色違いやサイズ違いがあるようなアパレル系のようなサービスや、冷蔵や冷凍保管で消費期限のある食品のような商品も対応可能なのか事前に確認しておきます。ECサイトが小規模な場合、商品数や配送数が少なくても利用できるのかもチェックが必要です。
ECストア運営における物流の課題
ECストアを運営するうえで物流における課題は尽きません。ECストアにおける物流の工程は次のとおりです。
- 入庫・検品
- 保管
- ピッキング
- 受注した商品の梱包
- 出荷・検品
ECサイトの規模が広がり、取り扱う商品が増えるほど物流の仕事も増加します。取り扱う商品により、冷蔵や冷凍保管といった保管方法も商品ごとに異なることも課題といえるでしょう。ECストアを運営していると発生する物流の課題について解説します。
- コストやリソースの負担が大きい
- イレギュラーな対応による人的ミスの発生
- 物流に関する情報が少なく課題解決が難しい
コストやリソースの負担が大きい
ECストアで扱う商品によって繁忙期と閑散期がある場合、スタッフの人員配置をどちらのシーズンに合わせるのか悩みます。閑散期に合わせた人員配置にしてしまうと、繁忙期にスタッフのリソースが足りず、業務が回らなくなります。
商品によって保管方法も異なるので、食品を扱っている会社であれば冷蔵・冷凍保管と常温保存といった保存方法にもコストがかかります。
イレギュラーな対応による人的ミスの発生
ECサイトの商品発送ではイレギュラーな対応を求められる場合もあります。1つの商品に対して、サイズや色が異なるパターンがある商品だと、商品点数やサイズを間違って発送してしまうミスが起こりがちです。
商品入荷時の商品管理の段階で人的ミスが発生してしまうと、商品を発送したら違う色の商品が届いたといったミスにつながります。商品入荷・注文・発送と物流の工程は数多くあるため、そのぶん人的ミスも発生する機会も増えてしまうのです。
物流に関する情報が少なく課題解決が難しい
ECサイトは、物流サービスの対応を数多く求められます。ギフトラッピングや、送付先を複数に分けて発送を依頼されるなど、多種多様の物流サービスが必要となります。物流に関する情報は物流代行サービスを提供している会社の公式ページで閲覧できるものの、物流に関する情報は少ないのが現状です。
物流の情報や知識が不足しており課題の解決が難しいと考える事業者の方も多いでしょう。物流における課題を解決するために、Shopifyで物流を自動化するメリットを紹介します。
Shopify(ショッピファイ)で物流を自動化するメリット
Shopify(ショッピファイ)でECサイトを運営して売上が好調になると、管理画面上で商品作成以外の管理業務の負担が増えていく一方です。商品を作成し、売上を上げることを優先するためには、物流をはじめとしたバックヤード業務を自動化するメリットは高いといえます。
- 物流にかかる業務負担の軽減
- 安価なコストで導入可能
- 他のシステムとの連携可能
物流にかかる業務負担の軽減
Shopifyでは、Shopify POSを連携することで、受注や在庫の状況をリアルタイムにチェック可能です。スマートフォンでも在庫確認や配送業務を行えるので、場所を問わずに作業可能です。
Shopifyには連携可能なアプリが多数あるので、業務支援ツールとも連携ができるため、物流に関連する業務を自動化でき、業務効率化につなげられます。
安価なコストで導入可能
Shopifyは月額費用のみで利用可能なため、コストを抑えて導入できます。物流を自動化するアプリの月額費用は、ECサイトの運営規模により変動しますが、両方を導入しても安価なコストで導入可能です。
Shopifyのベーシックプランは月額29ドルから利用可能で、物流を自動化するアプリも無料で対応できるものもあります。従量課金で商品点数や配送点数によって料金が変動するサービスもあるため、これから紹介するサービスの中から自社に合うサービスを選ぶと良いでしょう。
他のシステムとの連携可能
Shopifyは機能性の高いECサイト構築サービスですが、連携サービスの種類が豊富なこともメリットです。日本国内のみならず海外の企業がShopifyに向けたアプリを提供しています。
ECサイトの運営や配送業務の利便性が高まる機能を提供しているため、必要なものを選択して採用することが可能です。物流や物流代行サービスはAPIとも連携可能なサービスも多く、受注情報をあわせて取り込むことで、受注業務全般の自動化を実現可能になります。
Shopify(ショッピファイ)と連携可能な物流サービス13選
ここからはShopify(ショッピファイ)と連携可能な物流サービスを13社紹介します。自社の抱える課題を解決してくれるサービスの導入に役立ててください。
- はぴロジ
- mylogi
- ネクストエンジン
- クラウドロジ
- ウルロジ
- SHOPLOGI
- AnyLogi
- シッピーノ
- ロジクラ
- STOCK CREW
- OpenLogi
- SPEEDLOGI
- LOGILESS
はぴロジ
参照元:はぴロジ
はぴロジは、株式会社はぴロジが提供する物流サービスです。API連携により受注から出荷まで自動化できます。商品の入荷から検品、商品の保管や管理、梱包といったバックヤード業務を委託できます。
物流プラットフォームが全国に分散しているので、それぞれの拠点からの分散配送も可能です。海外への発送にも対応しています。100件までであれば月額費用も従量課金もなく無料で利用可能です。費用については公式ホームページを参照してください。
mylogi
参照元:mylogi
mylogiは、アートトレーディング株式会社が提供するサービスです。Shopify Expertsパートナーに認定されており、ECサイト制作から運営代行や物流サービスの連携まで、1社ですべて対応できるサービスです。
提携している倉庫も紹介しており、APIを連携すると在庫管理や注文情報の確認も自動化できます。複数の倉庫管理機能を備えており、複数のモールを運用している会社でもmylogiの画面上ですべてを管理することが可能です。
ネクストエンジン
参照元:ネクストエンジン
ネクストエンジンはAmazonや楽天といったモール型のサイトと、自社ECサイトの在庫連携を可能にするサービスです。注文情報を自動で取り込み可能で、在庫情報はリアルタイムに反映されます。
ネクストエンジンには倉庫機能はないため、倉庫管理システムは別途契約が必要です。Shopifyに注文が入ると自動で情報を読み取り、在庫情報を反映させて、連携している倉庫管理システムに配送を指示する仕組みです。
モールを複数管理している会社で、モールと自社の在庫を一元管理したい場合にはおすすめのサービスといえるでしょう。
クラウドロジ
参照元:クラウドロジ
Shopifyの管理画面上で商品の入庫や在庫管理をはじめ、梱包や出荷といったバックヤードの業務をアウトソーシングできる発送代行サービスです。API連携をすることで、Shopifyの購入データや商品情報の自動更新が可能になります。
料金は要問合せです。
ウルロジ
参照元:ウルロジ
ウルロジはディーエムソリューション株式会社が運営しているサービスです。中小規模のECサイトの発送・物流代行など、アウトソーシングを引き受ける倉庫管理サービスです。受注代行や在庫管理と、発送業務まで対応可能です。
すでに利用しているECモールやカートシステムとも連携が可能なので、受注から発送までの実務の負担が大幅に軽減されます。料金設定は送付する宅配便の大きさ毎に全国一律で決まっています。公式サイトでは月額基本料を合わせた送料のシミュレーションも可能です。
SHOPLOGI
参照元:SHOPLOGI
SHOPLOGIは、ShopifyエキスパートであるWebLifeJapanと大阪デリバリー株式会社が運営しているサービスです。 ECサイトの構築も可能で、受注や発送など物流サービスの運用や、ECサイトのコンサルティングもサポート可能です。
SNSを使った販促のサポートも対応しています。発送は日本郵便を利用しており海外発送にも対応しています。システムは倉庫管理システムです。サイトの制作からお客様サポートまで手掛けているので、カスタマーサポートを依頼することも可能です。
AnyLogi
参照元:AnyLogi
AnyLogiはAnymindGroupが運営しているサービスです。受注から発送まで対応可能で、在庫管理も行っています。海外の物流管理や配送に強みを持っています。
物流パートナーとの提携は日本国内にとどまらず海外のパートナーとも提携しており、越境ECの対応も可能です。梱包材もオリジナルの資材で設計や調達ができるなど、幅広いサービスを提供しています。
シッピーノ
参照元:シッピーノ
シッピーノはシッピーノ株式会社が運営するサービスです。モールやECサイトと倉庫管理システムを連携させることにより、出荷情報を一元管理できます。受注してから最短10分で、出荷依頼ができるという圧倒的なスピードが特徴です。
FBAなどのフルフィルメントサービスをすでに利用しているか検討している人に向いています。ECサイトやモールからの出荷を、自動出荷したいときに便利なサービスです。倉庫1ヶ所との連携につき9,800円で2カ所目からは4,800円で連携可能です。自動出荷の件数は従量課金制で30件までは無料で、31件からは有料となります。
ロジクラ
参照元:ロジクラ
ロジクラは株式会社ロジクラが運営するサービスです。無料から使える在庫管理システムを提供しています。iPhoneやスマートフォンで入出荷の処理や在庫確認が可能で手軽に利用できることがメリットです。他の倉庫管理システムなどのサービスとも連携可能で、Shopifyや実店舗との在庫連携も可能で、入出荷を一元管理できます。
Shopifyからの注文であっても、倉庫でのピッキングから出荷までの業務を効率化できます。複数の倉庫に入荷した商品情報はShopifyにも在庫が追加されるので管理が楽です。
STOCK CREW
参照元:STOCKCREW
STOCK CREWは個人・中小企業に特化した発送代行サービスです。初期費用・固定費は無料となっています。
API連携で発送を自動化できるサービスです。発送代行を初めて委託するかたにとって、契約期間の縛りもなく開始しやすいサービスとなっています。
OpenLogi
参照元:OpenLogi
OpenLogiは株式会社オープンロジが提供している物流代行サービスです。Shopifyの公式アプリも提供しており、アプリを使用するとAPI連携が可能になります。導入費用や月額料金といった固定費は不要の従量課金制です。倉庫への保管は1点0.2円から利用できます。
商品1点から配送も可能なので、売上が小規模の事業者でも気軽に利用できることがメリットです。小規模のECサイト運用からはじめており、利用する倉庫が決まっていない会社にオススメのサービスです。
SPEEDLOGI
参照元:SPEEDLOGI
スピードロジはトランスコスモスが運営するShopify専用物流倉庫サービスです。Shopifyの管理画面から基本操作のみで受注から出荷までまとめて管理することも可能です。使用する倉庫は化粧品製造業許可を取得しており、丁寧な商材運用を行います。
ISO27001を取得し個人情報がしっかりと管理されている倉庫でサービスを展開しています。システム料や初期費用は無料で、倉庫の在庫保管料金と配送料金のみ必要な従量課金制です。操作はShopifyの管理画面ですべて完結できます。
LOGILESS
参照元:LOGILESS
LOGILESSは、株式会社ロジレスが提供しているEC自動出荷システムです。EC事業の物流にかかわる業務を自動化できる物流代行システムです。受注管理と倉庫管理が一体化したシステムで、在庫情報も連携し自動化できます。複数のECモールやショッピングカードに対応しており、在庫数をリアルタイムで管理できます。
初回購入者のみカタログを送付したり、一定金額以上を購入されたお客様にはおまけをつけたりといった、注文状況に応じて細かい設定をすることも可能です。基本料金は月額20,000円で、1つの倉庫の利用で1ヶ月あたり500件までの出荷料金を含みます。501件からは従量課金制となります。
物流をすべて代行する物流代行サービス
物流業務は、ECサイトやモールで発生するものと実店舗で発生するものがあります。物流代行サービスとは主に、ECサイトと実店舗の両方において、物流業務を代行するサービスです。
対応範囲
物流代行サービスの対応範囲はECサイトや実店舗で発生する物流業務全般となり、次のとおりです。
- 商品在庫を倉庫に入庫
- 商品を倉庫で保管
- 注文受付
- 在庫を保管している倉庫に出荷指示
- 発送及び出庫の手続き
- 発送時に発行される追跡番号を連携
物流代行サービスはECサイトやモールと倉庫管理サービスや、出荷や配送を行う出荷管理サービスと連携して物流業務を自動化しつつ運営します。
商品管理と倉庫管理と出荷サービスが連携されることにより、実店舗で販売になった商品在庫もオンラインですぐ確認できるので、複雑な在庫管理をしなくて済みます。
費用対効果
物流代行サービスの導入により費用対効果が見込めるのかで、物流代行サービスを導入するのかが決まります。代行サービスを導入する目的は、物流業務で発生している課題解決の一環である場合が多いでしょう。
物流業務における課題は次のとおりです。
- 在庫管理が複雑で在庫管理が難しい
- 物流に関して費用が発生する
- 人材確保が難しい
- 配送に関する付帯業務が発生する
- キャンセルや返品といったイレギュラー対応が難しい
ECサイトだけでなく実店舗も運用している場合、実店舗で注文が入った商品は、ECサイトの管理画面で在庫を調整しなくてはなりません。注文が入ったあとの対応も商品の管理や配送など、コストはかかるのです。
倉庫から商品在庫を取り出し、配送を手配します。商品を保管する倉庫の賃料もかかりますし人件費もかかります。配送の手配もしなくてはなりません。
物流代行サービスを導入すると、ECサイトやモールと実店舗でそれぞれの在庫を連携が可能になり、出荷や配送まですべて代行で委託することが可能になります。倉庫の賃料や人件費などのコストも圧縮されるので費用対効果も見込めます。
まとめ
Shopify(ショッピファイ)でECサイトを運営して売上が伸びることにより、物流の業務には負荷がかかっていきます。
オンライン注文の性質上、配送作業にはスピードが求められます。物流業務の負担を軽減し高品質な対応やサービスを提供するためにも、ECサイトを運営するうえで物流代行サービスの利用を検討することも大切です。
Shopifyを利用してECサイトを運営していると、物流業務で連携可能なサービスも複数あり、自社の運営に合ったサービスを選ぶことも可能です。商品点数や販売経路の数、取り扱う商品により導入した方が良い物流代行サービスは異なります。Shopifyと連携可能な物流にかかわるサービスをもとに導入検討の際、参考にしてください。自社のEC事業や物流業務に合うようなサービスを利用して、物流業務の効率化を図り売上の最大化につなげましょう。
Shopify Guideは、メディアの運営によってShopifyに関する幅広く情報を得ているため、ECサイトの運営ノウハウを共有することができます。ShopifyやECサイトの物流などに関してお困りの方は、こちらの問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。